カテゴリ:ごみ リサイクル( 3 )
ドイツのCDリサイクル
近年、何かとCD-ROMがオマケについてきたりすることが多くなりましたが…おかげで疑問がむくむくと頭をもたげてまいりました。

何って…




不要になったCD-ROMはどこに捨てたらいいんだろう??





普通に考えると、プラスチックだから再生ゴミかな~と思うのですが、データとかを記録する銀色の部分、あれは何から出来てるのかな?と考えると、ちょっと心配です。
何せここはゴミの分別にうるさいドイツです。変なところに捨てたのがバレると、罰金ものだったりしますので、気をつけないといけません。

そこで、ネットで検索してみたら、こんな記事が…

「CD-ROMは高価なプラスチックで出来ており、普通に捨てるには非常にもったいないのであるが、CD-ROMを作っている会社はゴミ再生のための費用を負担しておらず、それゆえ分別して再生ゴミの袋に入れてもリサイクルはされない。



大変明解な説明ですが、それではどこへ捨てたらいいのでしょう…?まさか普通ゴミ!?



ゴミ分別ルールは地方自治体ごとに違うので、私の住んでいるシュトゥットガルト市の公式サイトを訪問。

ゴミの分別情報ページを開いてみると…

普通ゴミのコンテナに入れるものリストの中に、見事に"CD"の文字が…_ _;




こらあっ、シュトゥットガルト市!!



他の自治体にはCD集めのためのコンテナとか設置されていたりするのに、すっかり遅れをとっているではないか。何をやっているんだぁ~~~!!


こういうところがリサイクル大国(?)ドイツの大穴だったりします…_ _;

仕方ないのでまた検索したら、掲示板にこんな書き込みをしている人が。

「家電量販店やコンピューター専門店に、CD-ROM集めの箱が置かれています。」


そこで試しに家から行きやすい家電量販店を2軒ほど回ってみましたが…



そんなものはない_| ̄|○



どこまでこの街は環境に優しくない街なんだか…_ _;


しかし、執念で検索を続けた結果、ついに送り先を発見いたしました~~~!!


Remedia
Norderstr. 33
25594 Vaale  (もちろんドイツです)


このRemediaは法律で定められたデータの破棄を専門にしている会社で、データ破棄後、CD-ROMをはじめとする記録媒体のリサイクルも手がけているのだそうです。
送料はこちらが負担することになりますが、この会社に不要なCD-ROMを郵送すれば、責任持ってデータを破棄し、リサイクルをしてくれるとのこと。ちなみに3000kg分(!)まとめると、無料で引き取りに来てくれた上、買い取ってくれるようですが…CD-ROM3000kg分ってどのくらいの量なんだろう…(滝汗)
私はこの際お金は要らないので、普通に送る方を選びます。3000kgも溜め込んで、床でも抜けたら一大事だし(爆)



…というわけで送り先が見つかったので、今夜は安心して眠れそうです。(←ぉぃ^^;)
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by ho_neko | 2007-02-01 10:16 | ごみ リサイクル
ごみを出す場所は…
そんなわけで、続けて北海道ネタでございます。

皆様がお住まいの地域にもごみの日というのがあって、その日にごみを出しておくと、収集車が来て持って行ってくれることと思います。

さて、そのごみを出す場所のことを、何というでしょう?




ごみ置き場?ごみ集積所?




いやいや…

早速、私の実家の近所で見てみましょう♪




……お、ありました。


e0021556_645298.jpg


















そうです、正解は……

e0021556_6473722.jpg



でございます。



北海道ではほとんどの地域でこう呼びますが、しかしこれは完全には北海道限定でないみたいですね。ごくまれに、北海道以外でもこう呼ぶ地域があると聞きました。
また、ごみがからすなどの動物に荒らされないよう、小屋状になっているごみ置き場のことを「ごみステーション」というようです。…が、この写真からもわかるとおり、北海道のごみステーションは単なる「ごみを置く地点」のことです^^;


また、先日の北海道バトンに出てきたように、「捨てる」は北海道方言で「投げる」といいますので、「ごみステーションにごみ投げてきて」という言葉を耳にしても、面食らったりしないで下さいね~(笑)
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by ho_neko | 2006-09-21 06:53 | ごみ リサイクル
ペットボトル・空き缶返却が楽に!
ドイツでは数年前より、一部の例外を除くすべてのペットボトル・缶飲料がデポジット制になっております…。

この制度が導入された当時は、何と買ったお店でレシートと引き換えにしか返せなかったため、100km近く離れた大学に通い、並行して出張の仕事をこなしていた私は、あちこちで飲み物を買うためはっきりいって気が狂いそうでした(;_;)
決まった店で買えばいいじゃないか、と思うかもしれませんが、ヨーロッパの乾燥した気候のせいか私は脱水症状を起こしやすいので、ハッと気づいた時にその場で飲み物を調達しないと危ないのです。

しかも、このデポジットが結構高くて、0,25セント。今のレートで36円前後です。
働きながら勉強している貧乏学生にとっては、これは「え~い、面倒くさいから捨ててしまえ!」と言える金額ではありません。デポジット4本分もあれば、お昼ご飯のパンが買えてしまいます。

この制度の導入で飲み物の売れ行きが激減したこともあり、その後店舗やメーカー同士が協力体制をしいて、同じ飲料を販売している店ならどこでも、空き缶や空きボトルを返せるようになりました。
が、前よりマシになったとはいえ、どの店にどのメーカーの飲料が置いてあるかを頭に入れておかないと、返せないことには変わりない…_ _;
いつも同じ店で買い物する人はいいですが、そうでない私にはやはり恐ろしく不便な制度でした。

ところが…!何と、再び返却制度が変わったのです!!!
e0021556_5585818.jpg
かなりピンボケですが、このマークのついているペットボトル・缶は、同じ飲料を販売していなくても、たいていのお店で返せるようになりました!!!
※このマーク、覚えておいて下さい。返せるお店には必ず、このマークが掲げてあるはずです。

この新しいシステムの正確な導入日はわかりませんが、5月末か6月からこうなったようです。これはどう考えてもワールドカップ効果でしょうね。旅行者が買った飲料の缶やボトルを返却できなくて、捨てていってしまったら何もならないからです。
店によっては、自動でマークを読み取ってくれる返却用機械を導入したところもあります。

ともかく、私にとっては嬉しい限りです^^ これでどこでも気軽に空き缶やペットボトルが返せるわけですから。どこで飲み物を買ったか頑張って記憶する必要もなくなり、これでもっと大切なことに思う存分脳みそを使えるようになる……といいのだけれど(爆)

※ 追記:システム変更は5月1日からだったみたいです。気づくの遅っ…_ _;
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by ho_neko | 2006-06-29 06:28 | ごみ リサイクル



ドイツ在住。日常生活で見かけたものごとから、TB企画等への参加までを扱うお遊び専用ブログ。このイラストは「猫の小手先」さんからお借りしました。
雨降って蛙になる。(ぇ


この千社札はぢぇみにさんに作ってもらいました。
ありがとうございました!
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